朝倉弘『奈良県史11 大和武士』名著出版,一九九三年。
熱田公『中世寺領荘園と動乱期の社会』思文閣出版,二〇〇四年。
阿部浩一『戦国期の徳政と地域社会』吉川弘文館,二〇〇一年。
家永遵嗣『室町幕府将軍権力の研究』東京大学日本史学研究室,一九九五年。
同「軍記『応仁記』と応仁の乱」(学習院大学文学部史学科編『歴史遊学』山川出版社,二〇〇一年)。
同「再論·軍記『応仁記』と応仁の乱」(学習院大学文学部史学科編『〔増補〕歴史遊学』山川出版社,二〇一一年)。
同「足利義視と文正元年の政変」(『学習院大学文学部研究年報』61,二〇一四年)。
池上裕子『日本の歴史10 戦国の群像』集英社,一九九二年。
石田晴男『戦争の日本史9 応仁·文明の乱』吉川弘文館,二〇〇八年。
伊藤俊一『室町期荘園制の研究』塙書房,二〇一〇年。
稲葉伸道『中世寺院の権力構造』岩波書店,一九九七年。
今谷明『室町幕府解体過程の研究』岩波書店,一九八五年。
同『土民嗷々 一四四一年の社会史』新人物往来社,一九八八年。
『日本の歴史9 日本国王と土民』集英社,一九九二年。
上田浩介「守護在京解体の画期と幕府求心力についての一考察」(『新潟史学』69,二〇一三年)。
植田信廣「名字を籠めるという刑罰について」(『法政研究』53―1,一九八六年)。
榎原雅治『室町幕府と地方の社会』岩波書店,二〇一六年。
海老沢美基「一五世紀の戦争と女性」(西村汎子編『戦の中の女たち』吉川弘文館,二〇〇四年)。
大薮海『室町幕府と地域権力』吉川弘文館,二〇一三年。
小川信『山名宗全と細川勝元』新人物往来社,一九九四年。
川岡勉『室町幕府と守護権力』吉川弘文館,二〇〇二年。
同『山名宗全』吉川弘文館,二〇〇九年。
同『山城国一揆と戦国社会』吉川弘文館,二〇一二年。
神田千里『戦国時代の自力と秩序』吉川弘文館,二〇一三年。
木下聡編著『管領斯波氏』戎光祥出版,二〇一五年。
久留島典子『日本の歴史13 一揆と戦国大名』講談社,二〇〇一年。
小谷利明「畿内戦国期守護と室町幕府」(『日本史研究』510,二〇〇五年)。
酒井紀美『日本中世の在地社会』吉川弘文館,一九九九年。
同『夢から探る中世』角川書店,二〇〇五年。
同『応仁の乱と在地社会』同成社,二〇一一年。
桜井英治『日本の歴史12 室町人の精神』講談社,二〇〇一年。
佐藤圭『朝倉孝景』戎光祥出版,二〇一四年。
設楽薫「将軍足利義材の政務決裁」(『史学雑誌』96―7,一九八七年)。
同「足利義材の没落と将軍直臣団」(『日本史研究』301,一九八七年)。
同「足利義尚政権考」(『史学雑誌』98―2,一九八九年)。
同「室町幕府評定衆摂津之親の日記『長禄四年記』の研究」(『東京大学史料編纂所研究紀要』3,一九九二年)。
清水克行『日本神判史』中央公論新社,二〇一〇年。
末柄豊「細川氏の同族連合体制の解体と畿内領国化」(石井進編『中世の法と政治』吉川弘文館,一九九二年)。
同「室町文化とその担い手たち」(榎原雅治編『日本の時代史11 一揆の時代』吉川弘文館,二〇〇三年)。
同「応仁·文明の乱」(『岩波講座日本歴史』8,二〇一四年)。
鈴木良一『応仁の乱』岩波書店,一九七三年。
同『大乗院寺社雑事記 ある門閥僧侶の没落の記録』そしえて,一九八三年。
高橋修「応仁の乱前の一色氏に就いて」(小川信先生の古稀記念論集を刊行する会編『日本中世政治社会の研究』続群書類従完成会,一九九一年)。
高橋康夫『京都中世都市史研究』思文閣出版,一九八三年。
同編『中世のなかの「京都」』新人物往来社,二〇〇六年。
高山京子『中世興福寺の門跡』勉誠出版,二〇一〇年。
竹本千鶴「茶道史における淋汗茶湯の位置付け」(二木謙一編『戦国織豊期の社会と儀礼』吉川弘文館,二〇〇六年)。
田中克行『中世の惣村と文書』山川出版社,一九九八年。
田中健夫『中世海外交渉史の研究』東京大学出版会,一九五九年。
田中倫子「戦国期における荘園村落と権力」(『日本史研究』193,一九七八年)。
田端泰子『足利義政と日野富子』山川出版社,二〇一一年。
鳥居和之「応仁·文明の乱後の室町幕府」(久留島典子、榎原雅治編『展望日本歴史11 室町の社会』東京堂出版,二〇〇六年;初出一九七六年)。
永島福太郎「大乗院寺社雑事記について」(日本史研究会史料研究部会編『中世社会の基本構造』御茶の水書房,一九五八年)。
永島福太郎『一条兼良』吉川弘文館,一九五九年。
同『応仁の乱』至文堂,一九六八年。
永原慶二『日本の歴史10 下剋上の時代』中央公論社,一九六五年。
永村眞編『醍醐寺の歴史と文化財』勉誠出版,二〇一一年。
早島大祐『足軽の誕生』朝日新聞出版,二〇一二年。
藤井崇『大内義興』戎光祥出版,二〇一四年。
藤木久志『飢餓と戦争の戦国を行く』朝日新聞社,二〇〇一年。
藤田達生編『伊勢国司北畠氏の研究』吉川弘文館,二〇〇四年。
古野貢『中世後期細川氏の権力構造』吉川弘文館,二〇〇八年。
百瀬今朝雄「応仁·文明の乱」(『岩波講座日本歴史』7,一九七六年)。
森茂暁『闇の歴史、後南朝』角川書店,一九九七年。
同『満済』ミネルヴァ書房,二〇〇四年。
同『室町幕府崩壊』角川書店,二〇一一年。
森田恭二『足利義政の研究』和泉書院,一九九三年。
同『戦国期歴代細川氏の研究』和泉書院,一九九四年。
安国陽子「戦国期大和の権力と在地構造」(『日本史研究』341,一九九一年)。
安田次郎『中世の奈良』吉川弘文館,一九九八年。
同「尋尊と『大乗院寺社雑事記』」(五味文彦編『日記に中世を読む』吉川弘文館,一九九八年)。
同『中世の興福寺と大和』山川出版社,二〇〇一年。
同「筒井氏の牢籠と在地支配」(勝俣鎮夫編『寺院·検断·徳政』山川出版社,二〇〇四年)。
同編『大和の武士と武士団の基礎的研究』(科研報告書,二〇〇四年)。
山田康弘『戦国期室町幕府と将軍』吉川弘文館,二〇〇〇年。
山本隆志『山名宗全』ミネルヴァ書房,二〇一五年。
弓倉弘年『中世後期畿内近国守護の研究』清文堂出版,二〇〇六年。
吉田賢司『室町幕府軍制の構造と展開』吉川弘文館,二〇一〇年。
大乗院寺社雑事記研究会編『大乗院寺社雑事記研究論集』1~5,和泉書院,二〇〇一~二〇一六年。
『大日本史料』第八編 東京大学出版会。
『満済准后日記』(『続群書類従』補遺一)続群書類従完成会·八木書店。
『看聞日記』(『続群書類従』補遺二)続群書類従完成会·八木書店。
『経覚私要鈔』(史料纂集)続群書類従完成会·八木書店。
『師郷記』(史料纂集)続群書類従完成会·八木書店。
『建内記』(大日本古記録)岩波書店。
『康富記』(増補史料大成)臨川書店。
『親長卿記』(増補史料大成)臨川書店。
『蔭凉軒日録』(増補続史料大成)臨川書店。
『斎藤基恒日記』(増補続史料大成)臨川書店。
『大乗院寺社雑事記』(増補続史料大成)臨川書店。
『大乗院日記目録』(増補続史料大成)臨川書店。
『碧山日録』(増補続史料大成)臨川書店。
『後法興院記』(増補続史料大成)臨川書店。
『応仁記』『応仁略記』『応仁別記』(『群書類従』第二十輯)続群書類従完成会·八木書店。